6度くらいで、キンキンに冷やしているわけではないのに、変な表現ですが、冷気がキンキンとしています。
口に含んだときから後口まで、シャープな印象です。
もっと味わいたいのに、気付いたときにはもう過ぎ去っています。
旨味は、広がるというよりは、まっすぐと走り抜けていきます。若干パイナップル系の表情も見えますが、一瞬の出来事です。
「辛口」なのですが、表現するなら、「フルーティー」のほうが的を射ているように思います。
言葉よりも擬音で表すほうが伝わるかもしれません。「シュッ」という感じが適当かもしれません。
作家の感想
冒頭にも書いたように、僕も、亀泉といえばCEL-24酵母というイメージが強かった一人です。
CEL-24酵母の日本酒を飲む度に、本当にこれが高知県のお酒?と疑いたくなるほど、「甘い」印象を覚えます。
このお酒は、亀泉の、また違った顔を見せてくれます。
高知県のお酒らしさも残しつつ、亀泉独自の道を進んでいるようです。
CEL-24酵母の日本酒を飲む度に、本当にこれが高知県のお酒?と疑いたくなるほど、「甘い」印象を覚えます。
このお酒は、亀泉の、また違った顔を見せてくれます。
高知県のお酒らしさも残しつつ、亀泉独自の道を進んでいるようです。
辛口好き。フルーティー好き。日本酒初心者にと、飲む人を選ばず、オススメできます。
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